AED契約の比較価格のメリットデメリット

AEDは契約によって価格に差が発生。購入、レンタル、リースに特徴があり、それぞれについて比較しながら語ります

AED機種の選び方

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AEDが普及され始めると共に新しいAEDの機種も増え、選ぶ際に迷われる人も多いと思います。
ここでは、AEDを選ぶポイントとして代表的な機能など参考に紹介します。

AEDを選択する際に、気に掛けるポイントは「誰が」「誰に」「どこで」使うかと言う事が大事のようです。

AEDには電極パッドとういうものが付属され、この電極パッドには種類があります。
小児用だったり成人用だったり、小児用成人用共用だったり、概ね3種類になりますので、設置する場所、対象者を確認して小さい子供が多い幼稚園や保育園では、電極パッドの付替えの必要が無い共用のパッドが使用出来るAEDを選択が望ましいでしょうし。
操作する人が、高齢者が対象だと聞きやすく調整がされたAEDや、目で確認しやすい液晶画面付きAEDという選択肢、そして小型、軽量の方が望ましいでしょう。

また環境に強いAEDもありますので、衝撃や自然環境の影響を受けやすい場所への設置では対応し得るAEDを選ぶと良いでしょう。

このように機能等を並べる多く有り、昔に比べAEDもどんどん進化をしてきています。
便利な機能も有り、全ての機能を搭載したAEDとなると値段も高価格になってしまいます。

迷う事も多いと思いますが、誰が誰に何処でを整理して、最もニーズに合ったAEDを選ぶように心掛けましょう。